まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~

駅めぐりの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

【北海道ドライブ旅】9/17 前日行けなかったタウシュベツにリベンジ!

営林署が休みで林道の鍵を借りれず、タウシュベツ川橋梁を見に行けなかったことは9/16分の記事で書いた通りですが、わざわざ北海道まで来たのだからここで諦めるわけにはいきません。ということで、その翌日にリベンジすることに。

当初の予定では、この日は中札内から広尾、襟裳岬を経て日高本線の方へ向かう予定でしたが、静内の宿が取れなかったこともあって宙ぶらりんのままになっていました。

タウシュベツに行くべく予定を変更した結果、この日の宿泊地は夕張に。タウシュベツを見に行ったあとは新得、南富良野占冠を経由して夕張を目指します。

f:id:Sakasegawa3019:20191014054948j:plain

林道の通行許可証

6:59に中札内の宿を出発、帯広で渋滞に巻き込まれたり、ふっちょさんが急遽腹痛に見舞われて士幌のコンビニでトイレ休憩したりしたものの、8:36 無事に上士幌の十勝西部森林管理署東大雪支所に到着。林道の鍵がいくつあるかは分かりませんが、無事に借りることができました。簡単な説明を受け、営林署を出発。

f:id:Sakasegawa3019:20191014055625j:plain

林道の入口

9:12 林道入口のゲートに到着。開錠し、ゲートを開け、車を進ませてからまた閉め、そしてようやく林道の奥へと進んでいきます。

当然、道は未舗装の悪路。その上前日の雨でぬかるんでいるので注意しながら進んでいきます。

f:id:Sakasegawa3019:20191014055918j:plain

ここからは徒歩で

9:22 駐車場に到着。先客が2台いましたが、そのうち1台はツアーの車のようです。

駐車場からはしばらく歩いていかなければなりませんが、前日の雨のせいで相当ぬかるんでおり、歩くのに苦労しました。

f:id:Sakasegawa3019:20191014060251j:plain

ようやく見ることができた幻の橋

ぬかるんだ小道を5分ほど歩き、視界が開けてきたと思ったら、目の前に湖面とタウシュベツ川橋梁が姿を現しました。周囲に橋以外の人工物は一切見当たりませんが、団体客がいるので秘境感は薄いです。

f:id:Sakasegawa3019:20191014060533j:plain

近くで見ると風化がよく分かる

近寄って見てみると、相当風化しているのがよく分かります。やはり毎年浸水しているために風化が早いのか、ほんの80年ほど前に建てられたものにはとても見えません。まるで数千年もの時を経てきた古代ローマの遺跡のようです。(むしろ写真で見る限りローマの遺跡の方が状態がいいのではないかとすら思えますが)

f:id:Sakasegawa3019:20191014060940j:plain

湖面に沈む橋

構図を変えて色々撮ってみますが、やはり思うのはせっかくなら橋の反対側からも撮ってみたいということ。反対側までは橋を渡ればすぐですが、崩落の危険性のある橋の上はもちろん立入禁止なので、反対側へ行くには湿地の方を迂回していかねばなりません。やはり反対側から撮るには水のない季節に来るしかなさそうです。

f:id:Sakasegawa3019:20191014061318j:plain

二ペソツ山?

さて、橋だけに目を向けず、後ろを振り返ってみるとなかなか美しい山が。橋との位置関係から見て多分二ペソツ山だと思いますが、あの辺の山には詳しくないのでよく分かりません。大雪の山々をバックにタウシュベツを撮りたいと思うので、来年の春にでもまたリベンジするしかなさそうです。

f:id:Sakasegawa3019:20191014062155j:plain

崩れ行く橋

こうして、リベンジを無事果たしたものの、来年も何とか崩れずに持ちこたえてほしいなと思いながら来年春の再訪を誓ったのでした。

f:id:Sakasegawa3019:20191014062348j:plain

林道奥へと疾走

10:09 撮影を終えて駐車場に戻ってきました。と、そこへ突然黒の軽自動車が。見学者だろうなと思いきや、駐車することなく猛スピードで林道のさらに奥へと走り去って行きました。林道は駐車場から先へも続いているわけですが、果たしてその先に何があるのでしょうか。

f:id:Sakasegawa3019:20191014062832j:plain

三の沢橋梁

10:27 三の沢橋梁へ。糠平ダム建設によって付け替えられた新線上にある橋梁で、昭和30年完成の戦後生まれのアーチ橋です。ここはきちんと保存されており、橋の上も歩くことができます。

ここもやっぱり草木の繁ってない早い季節に来るのが良さそうに思えます。夏~初秋はやはり廃線跡巡りをするには向かない季節なんだなと言うのを散々実感させられた今回の旅でした。

f:id:Sakasegawa3019:20191014063221j:plain

第三音更川橋梁

10:46 第三音更川橋梁へ。昭和11年に完成したアーチ橋です。ここもやっぱり冬の写真を見ると草木に埋もれた部分にもアーチがあるのが分かります。

これはもう来年春のリベンジ決定ですね。

 

11:05 営林署で鍵や通行許可証を返却。この後は、新得・南富良野方面へ向かいます。