まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~

駅めぐりの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

4/3 桜咲く因美線・姫新線・津山線駅めぐり(東津山・高野・美作滝尾・三浦・弓削・丹治部・刑部・月田)

この日は昨日に引き続き津山周辺の駅を巡りました。

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東津山駅

津山を4:54発快速上月行き3820D(キハ120-328+キハ120-343)で出発し、東津山で下車。姫新線因美線の分岐駅で、元々は因美南線の駅として開業しました。津山市街の東の端にある駅で、開業時に建てられた木造駅舎は減築されて、その跡に交番が建てられています。

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高野駅

東津山5:05発快速智頭行き3672D(キハ120-355)で因美線に入り、高野で下車。昭和3年3月開業時に建てられた木造駅舎が残る駅で、交換設備は撤去されています。行程では5:42発快速美作加茂行き3674Dで美作加茂へ向かうはずでしたが、駅に貼られている時刻表を見て休日運休だと気付きました。休日運休を見逃して行程を組んでいたためにここで計画の大幅な変更を強いられることに。見逃してしまった自分が悪いのですが、紙の時刻表だと「休日運休」が大きく表記されているのに、駅探を使って行程を組んでしまったのが失敗の元のようです。やはり行程を組むのには紙の大きな時刻表が最適だとつくづく思い知らされます。

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美作滝尾駅

このまま高野駅に居ても仕方ないので、5.2㎞離れた美作滝尾まで歩いて行きます。美作加茂の訪問が不可能になった上に平日なら歩かなくても良かったはずの所を歩くわけですからかなり不合理です。高野駅を出るとまだ薄暗いのに地元の人が集まって来て駅前の清掃をしていました。まだ寒々とした朝の里山を一時間以上歩いてようやく美作滝尾駅に到着。普段歩く駅間は2㎞~3㎞程度が多いので、5㎞はやはり長いなと感じます。辿り着いた美作滝尾駅は開業時に建てられた木造駅舎が残る駅で、平成7年には渥美清さんの遺作となった映画「男はつらいよ 寅次郎紅の花」のロケ地となりました。駅舎は地元の方によって綺麗に管理されており、平成20年11月には登録有形文化財となっています。

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三浦駅

美作滝尾7:04発普通智頭行き676D(キハ120-359)で三浦へ。地元の請願で昭和38年4月1日に開業した駅で、駅舎は無くホーム上に待合所が設置されています。駅を取り巻くように桜が植えられていますが、見頃にはまだ早かったようです。それにも関わらずホーム上には車でやってきたカメラマンが大勢いて思うようには撮れませんでした。

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東津山駅

三浦7:22発普通津山行き673D(キハ120-355)で東津山へ。先程は撮れなかった2番ホームを中心に撮影。駅舎もついでに撮り直しました。

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弓削駅

東津山7:46発普通津山行き2823D(キハ120-356)と津山7:55発快速ことぶき岡山行き933D(キハ40-3004+キハ47-3001+キハ47-18)で弓削へ。久米郡久米南町の玄関口で、明治31年12月開業時の駅舎が改装されながら残っています。久米南町は川柳で町おこしを行っているため、駅のあちこちには川柳の作品が掲示されており、駅舎内には投句箱も設置されています。また、町のマスコットキャラクター・河童の「カッピー君」もあちこちにいて、賑やかな感じです。一時間ほどの滞在時間を利用して久米南町役場を見に行ってきました。

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丹治部駅

弓削9:26発普通津山行き944D(キハ40-2043+キハ40-2029)と津山10:07発普通新見行き859D(キハ120-356)で丹治部へ。山間の集落にある駅で、地名は「田治部」です。平成6年7月改築の駅舎は福祉協議会との合築。この区間では珍しい当初からの棒線駅です。次の列車までは約2時間、3.8㎞離れた隣の刑部駅まで歩いて行きます。

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刑部駅

約一時間で刑部駅のある大佐町の中心部に到着。飲食店は開いていなかったものの、ショッピングパーク大佐ボンエースで弁当を調達できたので事なきを得ました。刑部は平成17年3月31日に新見市と合併した阿哲郡大佐町の玄関口で、駅前には小規模な市街地が形成されています。平成5年9月改築の和風駅舎は物販店との合築でしたが、店は撤退して待合室となっています。ただし、ベンチなどはなく、殺風景なスペースが広がっているだけです。簡易委託の窓口は平成23年4月1日に廃止され、現在は無人駅です。

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月田駅

刑部13:15発普通津山行き860D(キハ120-356)で月田へ。廃止された対向ホーム跡などに桜の木が植えられていますが、見頃にはまだ早い感じでした。平成9年2月改築の駅舎は「つきの木センター」の愛称が付いた合築駅舎で、簡易委託の窓口は平成23年6月1日に廃止されて無人駅となっています。駅前には貯木場があり、かつてはこの駅から汽車で木材が出荷されていたのでしょう。急行「みまさか」の一部列車は主要駅である中国勝山を終点とせず、一駅先のこの駅を終点としていました。急行の終着駅になるくらいですから、かつてはさぞや賑わっていたのでしょう。院庄と岩山は既に降りているので、姫新線佐用以遠はこの駅への下車を以て全駅訪問達成となりました。

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木野山駅

月田13:51発普通新見行き861D(キハ120-330)で新見へ。新見14:50発普通岡山行き856M(クモハ213-3)に乗り換えて帰途に就きます。途中、木野山で新見行き853Mと交換しましたが、ここは桜が満開でした。岡山からは16:44発普通姫路行き4326M(クハ115-1067)に乗車。遅れていた津山線からの乗り換え待ちをしたため、2分30秒遅れで発車しました。姫路からは18:10発新快速野洲行き3514M(モハ224-12)と尼崎19:13発快速新三田行き5515M(モハ320-51)を乗り継いで帰宅しました。