まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~

駅めぐりの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

1/31 役目を終えた南海浜寺公園西口駅舎&使用開始された仮駅舎

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12:03 終点の浜寺駅前に到着
阪堺浜寺駅前停留場は降車ホームと乗車ホームが離れており、校舎ホームで乗客を降ろした列車は乗車ホームに停車している一本前の列車が発車して線路が空くのを待って乗車ホームへと入線します
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阪堺浜寺駅前停留場の駅舎前から南海浜寺公園駅方を望む
両駅間の距離は約110m
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1月27日の終電(翌28日未明)を迎えたのを最後に役目を終えて閉鎖された浜寺公園駅西口旧駅舎
明治40(1907)年に建てられた長い歴史を持つ駅舎で、辰野金吾の作品としても知られていましたが高架化工事の進展に伴い一旦仮駅舎に移行することになり役目を終えました。役目を終えたとは言っても解体されるわけではなく、高架化後の新駅舎正面に移築されエントランスとして再活用されることが決定しています
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防音壁越しに撮った駅舎
役目を終えてホーム側もフェンスで封鎖されていますが、それ以外は現役当時と変わった様子は見られません
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現役当時の旧西口駅舎(昨年9月23日)
100年を越える老駅舎ですがその年齢を感じさせず美しい姿でした
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1月28日始発より使用を開始した西口仮駅舎
高架新駅の完成が平成39年度予定とかなり先で長期使用を想定しているのか仮駅舎としては結構しっかりした造りで中も広く、下手をするとローカル線の仮駅舎ではない本格的な駅舎より立派かもしれません
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仮駅舎内の地下自由通路入口
旧駅舎時代はかつての臨時改札口隣にあり、入り口は構内地下通路との間に柵を立ててわけただけでした
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旧駅舎時代の地下自由通路入口
なぜこの時もっと撮っておかなかったのか今になって悔やまれます
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地下自由通路
入口部分は仮駅舎化に伴ってつくりなおしたようですが、地下の部分はそのままのようです
フェンスの向こう側はホームと駅舎を結ぶ地下通路
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地下自由通路東口側入口
まるで駅前にある地下の自転車置き場の入口のような感じです
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西口とはまた別の意味で時代を感じさせる東口駅舎
昭和30~40年代くらいのものでしょうか。かなり個性的なデザインをしています
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裏手から見た西口旧駅舎
この角度から見るとまるで現役の駅舎のようにも見えますが・・・
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羽衣寄りの踏切から見た駅構内
駅舎は保存が決まっていますが、ホームや上屋、小物類は全て失われてしまうんでしょうね・・・
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浜寺公園駅を一通り見て、最後は阪堺浜寺駅前停留場へ
明治45(1912)年開業時からのものと思われる木造駅舎が残ります
浜寺公園駅に比べるとこじんまりとしていて控えめな印象を受けますが、こちらもなかなか良い感じの駅舎です
こちらの駅舎は改築等の予定はないそうですが、浜寺公園駅のようにその価値があまり見出されていないので今後が必ずしも安定とは言えないのが心配なところです

この後は阪堺線を降りながら大阪市内へと戻って行きます