まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅巡り旅~

駅巡りの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

3/22 和歌山帰省の復路に

今回は往時に南海本線系統で駅めぐりをした和歌山帰省の復路のことを書いていきます
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祖母宅で昼食をとってからゆっくりと出発し、紀三井寺13:28発普通和歌山行き362M(クモハ223-2)に乗車
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和歌山で13:40発普通和歌山市行き241M(クハ104-505)に乗り換え
和歌山市13:59発特急サザン34号0532(8013)で岸和田へ
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岸和田からは14:36発普通難波行き6854(7151)で北助松へ
昨年12月下旬から今年3月下旬までの期間で駅舎の耐震補強工事とホームのスロープの勾配を緩くする工事、列車とホームの間を解消する工事が行われていました
写真は、難波方面2番ホーム側の駅舎で、おそらく昭和32年12月開業当時からのもの
改札は上下ホームで分離されているため、ホーム同士の行き来は不可能です
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和歌山市方面1番ホーム側の駅舎
この駅舎が出来て、改札がホーム毎に分離される以前は、構内踏切があったようです
この駅には、南海本線の駅で唯一旧デザインの駅名標が残されています
周辺駅の駅名標が全て交換されていることを考えるとここのもいずれは交換されてしまうのでしょうか
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北助松15:07発普通難波行き6856(8004)と堺15:29発空港急行難波行き2170(9513)を乗り継ぎ、新今宮
南海本線高野線の2路線が乗り入れ、JR・阪堺との乗り換え駅でもありますが、利用客数の割には駅舎出入り口にあまり活気がありません
これは利用客のほとんどがJRとの乗り換え利用で、駅舎の外には出ることがないからだと思われます

ここから日本橋経由で難波まで歩いていきます
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JR新今宮駅の高架と道路を隔てたところに建つ太陽ビル
屋上に掲げられた時計がなかなかの雰囲気
個人的には結構気になる建物です

この後、日本橋模型屋に寄ってからなんば16:53発普通千里中央行き378(21618)と梅田17:10発特急新開地行き311(7108)と西宮北口17:30発普通宝塚行き185(3603)を乗り継いで逆瀬川に帰りました

3月22日の分の記事はこれで終了です。お読みいただきありがとうございました