3/26 JR片町線駅めぐり その1
この日はJR片町線の西木津~野崎間とJRおおさか東線、JR大阪環状線、JR神戸線で駅めぐりをしました
まずは宝塚から6:27発快速木津行き5422M(クハ207-2)に乗車
かつては駅舎の無い棒線駅だった駅ですが、平成12年に交換設備が設けられた際に駅舎も新築され有人駅となりました
駅舎はコンクリート打ちっぱなしの無機質なデザインで、公園の公衆トイレを大きくしたもののようにも見えます
平成9年に「田辺」から改称された駅で、駅舎は平成14年に橋上化されました
写真は西口で、駅前にはとんち話で有名な一休さんの像があります
駅前にタクシー乗り場や商業施設がある東口
なぜかSL(C11 324)の動輪が置かれています
京田辺8:22発快速木津行き5426M(クハ206-1050)で西木津へ
ホームだけの無人駅で、入り口にアーチが設けられています
アーチは改札機や自動券売機を風雨から守る屋根としての役割を果たしているようです
西木津8:54発快速宝塚行き5443M(クハ206-1050)で下狛へ
西木津同様ホームだけの無人駅ですが、こちらはホームへの出入口が3つ設けられています
下狛9:06発快速木津行き5430M(クモハ207-2001)で祝園へ
駅舎や駅周辺を撮り終え、再び列車に乗るために改札を通る時に18きっぷ(宝塚で2回目使用開始)の3回目の所に間違って日付印を押されてしまうというトラブルが発生しましたが、間違った日付印に×を付けて駅名印と「誤押印」という記入で処理してもらいました
祝園9:27発快速尼崎行き5447M(サハ207-2001)でJR三山木へ
平成9年に「上田辺」から改称された駅で、平成14年に高架化されました
次の列車まで30分あるので、1.3km先の同志社前駅まで徒歩で向かいます
11分で同志社前に到着
昭和61年に開業した駅で、京橋方面から来た列車の約半数が折り返す運行上の拠点駅です
ホームは1面1線のみですが、反対側に使われなくなった対向ホームが残っています
平成元年の電化に伴う新線への切り替えにより誕生した駅で、掘割状の橋上駅です
同志社前同様折り返し列車が数多く設定されている運行上の拠点駅です
次の列車で京都大阪の府境を超えて長尾へ向かいます