
甲府12:16発普通高尾行き544M(クハ211-1)で酒折へ
甲府市郊外にある駅で、周辺には山梨学院の施設が集中しています

一日の乗車人員は約2200人ですが駅舎は小ぶりで、自動改札機は設置されていません
橋上駅舎は平成25年3月に使用開始されたもので、南口ファザードには杉材を使用したルーバーが配されています。内部は明るく開放的で、個人的には優れたデザインの橋上駅舎だと思います

現状ではかいじ・あずさ・スーパーあずさの3列車が停車している石和温泉駅ですが、3月ダイヤ改正でかいじのみ停車に変更されます。これに対し地元からは反対の声が上がっています。特急の停車駅を減らすことなんかより中央線快速の杉並3駅通過を(ry
対向式ホームだけの無人駅ですが、周辺には団地などがあるため利用者はそれなりに多いようです
駅北側には果樹園が、南側には足湯があります
駅舎は昭和61年11月に橋上化されています
甲府都市圏の東の拠点であることから折り返し列車が多数設定されています
山梨市の代表駅で、開業時は「日下部(くさかべ)」を名乗っていました
平成29年8月から橋上化工事が始まっており、平成17年にリニューアルされた木造駅舎は改札口部分のみを残して解体されています。橋上駅舎は来年3月に供用開始予定とのことなので、この駅舎の余命もあと一年と少しです
現在の駅舎は昭和55年に改築されたもので、当時の流行りを大いに取り入れたデザインです
現在の駅舎はその時に改築されたと思われるもので、自動券売機が設置されていましたが、1月28日9時ごろで発売終了との貼り紙がありました
一日の乗車人員が150人を下回っているのを考えれば券売機が撤去されるのも無理はないかもしれません
切通にある橋上駅で、現在の駅舎は昭和41年11月に改築されたものです
武田勝頼一族が自害した天目山の最寄り駅であることから、「武田家終焉の地」の看板が設置されています
駅舎は昭和26年10月改築の一部2階建ての木造駅舎です
保線基地として残されています。かつては砕石工場への貨物列車の発着のために使用されていましたが、その廃止後は保線車両の留置線となっているにすぎません
改札からホームへの通路はこれらの側線を踏切で渡ってから本線の下を地下通路を通っています
この日の新規訪問駅は19、総訪問駅数は2272に達しました