11/23 南海高野線駅めぐり その2
九度山13:29発各停橋本行き7406(2303)で橋本へ
昭和56年に開業した駅で、駅舎は橋上駅舎です
時間的な都合であまり写真が撮れていないので再訪決定
河内長野市の住宅街にある駅で、駅舎は平成元年に橋上化されました
千代田14:31発各停難波行き6618(6515)で滝谷へ
青く塗られた小さな木造駅舎が残されていますが、無人駅です
駅から徒歩で近くに保存されている豊橋鉄道モ3711を見に行きました
昭和46年に名古屋鉄道7300系として製造されたもので、一部機器は3800系のものを流用しています
屋外保存のため状態はそれほど良くありませんが、あと数年はこのまま持ちそうな感じです
滝谷駅に戻り、14:56発区間急行難波行き3410(6314)で金剛へ
大阪狭山市の代表駅で一部列車がここで折り返します
駅舎は昭和44年に橋上化されました
金剛15:17発各停難波行き6470(6511)で大阪狭山市へ
開業時は河内半田を名乗っていましたが、昭和25年に狭山遊園前に改称。狭山遊園地閉園後に現駅名に改称されました
狭山15:45発各停難波行き6472(6911)で北野田へ
駅周辺は古くから開発されてきた住宅街で、一日に3万人以上の利用客数を数える主要駅です
駅舎は昭和45年に橋上化されました
北野田16:03発各停難波行き6622(6505)で萩原天神へ
駅名からわかるように萩原神社の最寄り駅ですが、神社が「はぎわら」なのに対して駅名は「はぎはら」です。
萩原天神16:17発各停難波行き6474(1001)で初芝へ
開業時は西村と名乗っていましたが、駅周辺の宅地開発を機に昭和10年に現駅名に改称されました
初芝16:35発各停難波行き6476(6325)で白鷺へ
昭和39年5月に開業した駅で、駅舎は南海初の橋上駅舎です
今見てもそれほど古さを感じさせないデザインで、とても50年以上前のものとは思えません
白鷺16:48発各停難波行き6478(6521)で中百舌鳥へ
以前泉北高速で訪問した時に駅舎は撮影済みで、特に撮るものもなかったので16:52発準急難波行き4154(7525)で百舌鳥八幡へ
頻繁に列車がやってくる踏切があることを考えると跨線橋を残した方がよかったように思われるのですが・・・
百舌鳥八幡17:03発各停難波行き6480(6516)で堺東へ
堺市中心部の東の玄関口で、西口には昭和39年に建てられた巨大な駅ビルがあります
東口は戦後に建てられたと思われる古い木造駅舎が残されています
こちらの駅前には何もありません
堺東17:25発各停難波行き6482(6020)で我孫子前へ
改札口はホームごとに別れていて、それぞれに古い駅舎があります
我孫子前17:42発各停難波行き6624(6362)で沢ノ町へ
この駅も改札口がホームごとに別れています
沢ノ町17:55発各停難波行き6204(1503)で住吉東へ
この駅も改札口はホームごとに別れているものの有人駅で、上りホーム側改札口で窓口が営業しています
梅田からは18:40発特急新開地行き323(8753)と西宮北口18:53発普通宝塚行き181(5505)を乗り継いで帰りました
11月23日の駅訪問記はこれで終了です。お読みいただきありがとうございました。