
時間的な都合であまり写真が撮れていないので再訪決定
河内長野市の住宅街にある駅で、駅舎は平成元年に橋上化されました

青く塗られた小さな木造駅舎が残されていますが、無人駅です

昭和46年に名古屋鉄道7300系として製造されたもので、一部機器は3800系のものを流用しています
屋外保存のため状態はそれほど良くありませんが、あと数年はこのまま持ちそうな感じです

大阪狭山市の代表駅で一部列車がここで折り返します
駅舎は昭和44年に橋上化されました

開業時は河内半田を名乗っていましたが、昭和25年に狭山遊園前に改称。狭山遊園地閉園後に現駅名に改称されました

駅周辺は古くから開発されてきた住宅街で、一日に3万人以上の利用客数を数える主要駅です
駅舎は昭和45年に橋上化されました

駅名からわかるように萩原神社の最寄り駅ですが、神社が「はぎわら」なのに対して駅名は「はぎはら」です。

開業時は西村と名乗っていましたが、駅周辺の宅地開発を機に昭和10年に現駅名に改称されました

昭和39年5月に開業した駅で、駅舎は南海初の橋上駅舎です
今見てもそれほど古さを感じさせないデザインで、とても50年以上前のものとは思えません

白鷺16:48発各停難波行き6478(6521)で中百舌鳥へ
以前泉北高速で訪問した時に駅舎は撮影済みで、特に撮るものもなかったので16:52発準急難波行き4154(7525)で百舌鳥八幡へ
頻繁に列車がやってくる踏切があることを考えると跨線橋を残した方がよかったように思われるのですが・・・

堺市中心部の東の玄関口で、西口には昭和39年に建てられた巨大な駅ビルがあります

こちらの駅前には何もありません

改札口はホームごとに別れていて、それぞれに古い駅舎があります

この駅も改札口がホームごとに別れています

この駅も改札口はホームごとに別れているものの有人駅で、上りホーム側改札口で窓口が営業しています
梅田からは18:40発特急新開地行き323(8753)と西宮北口18:53発普通宝塚行き181(5505)を乗り継いで帰りました
11月23日の駅訪問記はこれで終了です。お読みいただきありがとうございました。