今季3枚目となる北海道東日本パスでの駅めぐり、初日は水郡線へ
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日本三大名瀑の一つ、袋田の滝の最寄り駅で、使われなくなった対向ホーム上に「ミニ袋田の滝」が造られています。平成3年2月に改築された簡易駅舎は、ログハウス風のデザインで、数年前まで簡易委託の窓口があったようですが、現在は無人化されています
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相対式ホームの交換可能駅で、平成5年10月改築の駅舎は公民館との合築です
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昭和31年に開業したホームだけの無人駅で、ホーム上に簡素な待合所があります
駅の水戸方に大カーブがあるので、入線する下り列車を撮影するには良さそうです
相対式ホームの交換可能駅で、平成2年12月に改築された2階建ての駅舎は、集会所との合築です。駅舎内の簡易委託の窓口ではおばちゃんが切符を売っていました
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することもないのでホーム上の木造待合室で本を読んでいると、13:19に単機のDE10が水戸方面へと通過していきました
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久慈川産で産出された砂利の積出駅で、駅舎より一段低いところに片面ホームと側線2線があります。側線にはホッパー車が停車しており、その先頭には先ほど見たDE10が連結されていました
ここの駅舎も集会所との合築で、平成7年2月に改築されたものです
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風光明媚なところなので周辺を散策して見たかったのですが、時間が無かったので諦めました。駅舎も周囲の風景も良いのでまたゆっくりと来たいと思いました
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運行拠点駅・常陸大子では19分停車して後ろにキハE130-2+キハE130-3を増結
せっかくの停車時間なので駅舎内のコンビニで夕食を購入しました
![イメージ 13](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/S/Sakasegawa3019/20190810/20190810122820.jpg)
相対式ホームの交換可能駅で、駅舎は平成15年ごろに改築された簡素なものです
国道が久慈川の対岸を通っているためか、駅周辺は寂しい雰囲気です
隣の中舟生との距離は2.8㎞、次の列車まで50分あるので歩いて向かいます
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![イメージ 16](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/S/Sakasegawa3019/20190810/20190810122841.jpg)
島式ホームだった痕跡が残る駅で、平成10年3月に改築された集会所との合築駅舎には「常陸鴻巣ふれあい駅舎」という愛称がつけられています
合併により平成16年10月に成立した常陸大宮市の代表駅で、青い屋根の素朴な木造駅舎が現役で使用されています。水郡線のうち水戸から当駅までは水戸郊外といった雰囲気で、朝夕を中心に折り返し列車が設定されています
日も暮れてきたのでこの日の駅めぐりはこれで終了、18:29発水戸行き330D(キハE131-12+キハE132-12)と水戸19:10発土浦行き572M(クハE500-1003)、土浦20:12発品川行き1260M(クハE530-9)、日暮里21:27発山手線内回り2006G(モハE234-75)を乗り継いで高田馬場へと帰りました
この日の新規訪問駅数は13、総訪問駅数は2670に達しました
水郡線もあと一回来れば終わらすことができそうです