この日は常磐線へ。茨城県内の駅もだいぶ降りた気がしますが、それでもまだまだ結構な数の未訪問駅が残っています
自動改札も設置されており、改札前にはNEWDaysが出店しているなど、とても「村」の駅とは思えません

平成17年に廃止された日立電鉄線との乗換駅で、平成30年12月8日より新駅舎の使用が開始されました。以前は駅前広場より一段高い所にある地平駅舎でしたが、改築により改札口がホーム真下の地下に移動しています
駅舎は地元出身の建築家妹島和世氏による設計で、ガラス張りの外観が特徴です



平成16年11月に日立市に編入された旧多賀郡十王町にある駅で、かつては「川尻(かわじり)」を名乗っていましたが、平成16年3月に町名に合わせて改称されています。駅舎は平成17年3月に改築された半地下駅舎で、山陽本線鷹取駅と似たような構造です


ひたちなか市にある駅で、赤い屋根の素朴な木造駅舎が現役です。令和3年度着工予定で橋上化が決定しているので、この駅舎もあと2年ほどで見納めとなる予定です

駅舎は平成13年3月に橋上化されたもので、写真は南口です

偕楽園の梅まつりの時期のみ営業する臨時駅で、下り線側にしかホームがないため、停車するのは下り列車のみです。今年は2月16日から3月31日までの土日祝日のみの営業で、9:10~15:30の特急13本・普通17本が停車していました

それにしても下りホームしかない駅というのも珍しいものです
当駅を起点とするひたちなか海浜鉄道湊線は切り欠きホームの1番線から出ています
駅舎は平成14年7月に橋上化されたもので、写真は裏口的存在の西口です
勝田からは12:40発普通上野行き394M(サハE530-2024)で一気に南下し、荒川沖から東京方面への駅をひたすら降りていきます