まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~

駅めぐりの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

8/3 千歳線植苗駅に下車&室蘭本線駅めぐり その2

f:id:Sakasegawa3019:20190814070902j:plain

苫小牧11:24発普通札幌行き2765M(モハ733-101)

苫小牧で千歳線に乗り換えて植苗へ。苫小牧と千歳という都市に挟まれた立地にも関わらず、周辺に人家は少なく、普通列車も一部が通過するという寂しい駅です。

f:id:Sakasegawa3019:20190814071531j:plain

昭和56年1月改築の植苗駅駅舎

駅舎は室蘭本線によく見られるタイプの簡易駅舎ですが、内部にデカいIC専用改札機が鎮座しているのが異彩を放っています。人家の少ない駅前の様子はとても幌の通勤圏内とは思えません。

 

11:55発普通苫小牧行き2752M(クハ721-3019)で苫小牧へと戻り、乗り換え時間で食料を調達しました。

f:id:Sakasegawa3019:20190814071900j:plain

苫小牧12:29発普通室蘭行き439D(キハ40-1772)

室蘭行きに乗り換えて虎杖浜へ。駅名の由来はアイヌ語の「クッタルシ(虎杖の群生するところ)」の意訳だそうです。かっこいい駅名だなと思っていましたが、イタドリを漢字で書くと「虎杖」になるとはこの駅について調べて初めて知りました。

f:id:Sakasegawa3019:20190814072602j:plain

昭和56年1月改築の虎杖浜駅駅舎

駅舎は先ほどの植苗駅と同じ形状ですが、正面の窓と扉の数が異なります。一応駅裏にも出入口がありますが、そちらには駅名表示すらなく、ただ未舗装道があるだけです。

f:id:Sakasegawa3019:20190814072753j:plain

昭和29年10月改築の竹浦駅駅舎

虎杖浜13:47発普通苫小牧行き435D(キハ143-104+キハ143-154)で竹浦へ。開業時は「敷生(しきう)」を名乗っていました。モルタル造りの古い駅舎が残っていますが、内部は虫の死骸が多くお世辞にも綺麗と言えませんでした。跨線橋からは駅裏にも出ることができ、住宅は駅裏の方が多いようです。

あまりの暑さで駅をじっくり楽しむより早くクーラーの効いた車内で涼みたいという気持ちの方が大きくなってきました。やはり真夏は駅めぐりに向いていないようです。

f:id:Sakasegawa3019:20190814073608j:plain

平成9年10月完成の室蘭駅駅舎

竹浦14:07発普通東室蘭行き438D(キハ40-351)と東室蘭14:59発普通室蘭行き4462D(キハ40-359+キハ40-1816)を乗り継いで終点の室蘭へ。製鉄で栄えた工業都市室蘭の玄関口で、終着駅らしくホームは頭端式です。移転時に再開発されただけあって駅周辺は小ぎれいですが、だだっ広すぎるがゆえに閑散として見えます。移転前の旧駅舎は登録有形文化財となって保存されているそうですが、この暑さでは歩いて見に行く気も起きません。なんせ非冷房車に殺意を覚えるほどの暑さですから。

f:id:Sakasegawa3019:20190814074607j:plain

富浦駅待合室と踏切

室蘭14:57発普通登別行き439D(キハ40-1816+キハ40-359)で富浦へ。

海辺にある相対式ホームの小さな駅で、苫小牧方面ホームの入口に木造待合室があります。雰囲気はいいですが、内部は蒸し風呂状態です。暑さのせいで駅を堪能できなかったのは残念なので、季節を変えて再訪したいところです。

f:id:Sakasegawa3019:20190814075239j:plain

昭和53年改築の幌別駅駅舎

富浦16:47発普通室蘭行き442D(キハ40-359+キハ40-1816)で幌別へ。登別市役所の最寄り駅で、みどりの窓口も設置されていますが、特急は「すずらん」しか停車しません。半橋上駅舎は3階建ての立派なもので、さすがは「市」の駅といったところです。

f:id:Sakasegawa3019:20190814075918j:plain

昭和56年1月改築の社台駅駅舎

幌別17:09発普通苫小牧行き441D(キハ143-103+キハ143-153)で社台へ。植苗や虎杖浜と同型の駅舎がありますが、こちらは事務室部分が若干大きいようです。訪問時は信号機械室の点検が行われていました。

f:id:Sakasegawa3019:20190814080430j:plain

吉原駅(西口)

3分遅れの社台17:58発普通東室蘭行き446D(キハ143-156+キハ143-157)で本日二度目の北吉原駅へ。午前中は逆光だった西口も順光です。一応駅前広場のあった東口と違い、こちらは駅裏といった感じで、駅前には草地が広がっています。悔いのないよう次の列車までの時間、駅の隅々まで撮りつくします。

 

北吉原18:37発普通苫小牧行き443D(キハ143-104+キハ143-154)で苫小牧へ。折り返し列車の時間で飲み物などを調達。

f:id:Sakasegawa3019:20190814081005j:plain

苫小牧19:50発普通東室蘭行き452D(キハ143-154+キハ143-104)

折り返し列車で東室蘭へ。待合室で本を読んで乗り換え待ちの時間を過ごし、22:05発普通長万部行き488D(キハ40-1772)に乗車。結構遅い時間の列車の割には学生が結構乗って騒いでいましたが、北舟岡と伊達紋別で大半が降りてしまいました。伊達紋別からはお祭り帰りらしい若者が数人乗ってきたものの、洞爺でほとんど下車してしまい、豊浦から先は自分も含めて乗客は7人だけでした。大岸で2人降りたものの、礼文では誰も降りないまま、23:23 静狩に到着。

f:id:Sakasegawa3019:20190814082107j:plain

静狩駅を発車する最終列車

静狩では自分以外に一人降りたのが意外でした。案外利用者がいるようなので、駅の今後は一応安泰そうです。

f:id:Sakasegawa3019:20190814082317j:plain

闇に浮かぶ静狩駅

静狩では駅寝をしたわけですが、結論から言うと全然眠れませんでした。電灯に集まる虫が天井にぶち当たる音や貨物列車の通過音がその理由です。今にして思えば昨年の夏駅寝した安足間、瀬戸瀬、西和田、尺別は虫が相当少なかったから寝れたわけで、虫というものがこんなに眠りを妨げてくるものだとは思いませんでした。当初の予定ではこの後の行程でも大湊線金谷沢駅での駅寝を予定していたのですが、当然予定を変更することになりました。夏の駅寝はもうすることはないでしょうね。(するとしても冬か春先)

 

令和元年8月3日

新規訪問駅:15

総訪問駅:3119