まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~

駅めぐりの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

12/2 函館本線落ち穂拾い駅めぐり(石倉・黒松内・目名)

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雪の函館

三日目は函館本線の未訪問駅、石倉、黒松内、目名の3駅をめぐっていきます。朝起きてホテルを出ると、前夜から天気が荒れた函館の街にはうっすらと雪が積もっていました。

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特急北斗3号

函館7:37発特急北斗3号札幌行き3D(キハ261-1212)で出発。普段から始発で出ることの多い駅めぐりの旅には珍しくゆっくりとした出発です。

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八雲駅

前日と同じく八雲で下車。前日は雪なんて全くなかったのですが、ここもうっすらと積もっていました。八雲は明治維新で失職した尾張藩士たちが集団移住して開拓した町で、尾張徳川藩17代藩主徳川慶勝によってスサノオノミコトの「八雲立つ~」の歌から名付けられました。森と長万部の中間にあって、特急停車駅としてそれなりの賑わいを見せていますが、北海道新幹線開業後は新八雲駅に玄関口の座を譲って廃止されることになるかもしれません。

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石倉駅

八雲9:07発普通函館行き820D(キハ400-1800)で石倉へ。予定では前日に降りることにしていましたが、列車の遅延で訪問できなくなったので行程に余裕のあった今日に回しました。噴火湾が目の前に広がる駅で、昭和63年改築の駅舎は野田生や黒岩と共通するデザインのもの。時折目の前の道を軽トラが通る他は至って静かな駅で、廃止となる本石倉の方がまだ人の気配があるように思います。この駅への下車を以て長万部以南の函館本線は全駅制覇となりました。

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長万部駅

石倉10:21発普通長万部行き821D(キハ40-1771)で終点・長万部へ。倶知安方面への列車まではあと2時間とかなりの待ち時間があります。

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そばの合田 カツ丼セット もりそば

駅前のそば合田のカツ丼とそばのセットで昼食。このボリュームで1000円行かないのですからお得です。蕎麦湯もついてきてお腹いっぱいになることができました。前回の旅では中ノ沢から一駅歩いてきてカツ丼で暖まったのも思い出です。

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黒松内

長万部13:18発普通倶知安行き2943D(H100-3)で黒松内へ。寿都郡黒松内町の玄関口で、かつては日本海側の寿都までの寿都鉄道も分岐していました。停車する列車は下り4本、上り5本で、特に下り列車は6時台の次が13時台、さらにその次が16時台という具合なのでなかなか訪れにくいダイヤです。予定では3時間滞在して町を散策して時間を潰すつもりでしたが、上り列車の発車時間までである程度撮影できそうだったのと、あまりの寒さに散策する元気が無くなったのとで、結局乗ってきた列車と交換する13:47発普通長万部行き2938D(H100-4)で長万部へ引き返すことにしました。町の散策についてはまた暖かい季節にしたいものですが、おそらくその時は車で来ることになるでしょう。

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特急北斗12号

長万部14:35発特急北斗12号函館行き12D(キハ261-1212)で森へ。次の函館山線の列車までの時間潰しのため、特に意味のない移動です。

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特急北斗15号

森15:43発特急北斗15号札幌行き15D(キハ261-1211)で再び長万部へ。ただ暖かくて快適な特急の車内に座っているだけなので楽ですが、乗り鉄ではなく降り鉄なので、どうせならどこか久しく行っていなかった駅に再訪でもしたかったと思うところです。

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名駅

長万部16:38発普通小樽行き2953D(H100-4)で目名へ。磯谷郡蘭越町目名の集落にある駅で、広い駅前には郵便局があります。平成2年12月改築の駅舎はログハウス風のお洒落なもの。ただし利用者は多くありません。交換設備は昭和61年の無人化の際に撤去されましたが、平成12年の有珠山噴火で室蘭本線が不通となった際に、貨物列車が函館本線を迂回することになったため復活しました。しかし、普段は使われることなく雪に埋もれています。北海道新幹線開通の暁には函館山線の廃止も予測されていますが、その時までにこの交換設備が活躍することはあるのでしょうか。

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特急北斗19号

目名17:44発普通長万部行き2946D(H100-3)でこの日四度目の長万部へ。しばらく待って19:18発特急北斗19号札幌行き19D(キハ261-1214)に乗り換えて苫小牧へ。

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苫小牧駅

白老までで前を走っていた普通列車が遅れていた影響で、苫小牧には9分遅れて到着。もう21時で夜も遅いので、駅前の東横インにチェックインしてさっさと休むことにしました。