まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~

駅めぐりの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

2/24 バスで神恵内へ&日高本線鵡川へ

北海道駅めぐり最終日は、路線バスで神恵内まで往復した後、函館本線の駅めぐりをする予定でしたが、吹雪でダイヤが乱れたこともあって駅めぐりに関しては順調に行きませんでした

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早朝の倶知安駅

倶知安を6:20発普通苫小牧行き963D(キハ201-102)で出発。鉄筋コンクリート造2階建ての立派な駅舎は昭和35年7月改築。国鉄主要駅らしい雰囲気を今に伝える駅舎ですが、北海道新幹線建設に伴って大きく姿を変えることになるでしょう。

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小沢駅

小沢で下車。昭和60年7月に廃止された岩内線の分岐駅で、岩内線の廃止によって岩内郡共和町唯一の駅となっています。

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岩内行きニセコバス

小沢から3分遅れの7:05発ニセコバス岩内行きに乗車。このバス自体は倶知安始発なのですが、例え一駅間だけでもフリーパスを使った方が節約になるのでこのような面倒くさい乗換ルートを採りました。

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岩内バスターミナル

岩内バスターミナルには7:34着。鉄道が無くなったとはいえやはり岩内は大きな町で、バスにもそれなりの乗車がありました。バスターミナルは岩内線の終点・岩内駅の跡に建てられていますが鉄道時代の痕跡はほとんど見受けられません。

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岩内発大森行き中央バス

岩内からは7:50発大森行きバスに乗車。神恵内村の中心の少し先にある大森まで行くバスで、ひたすら日本海に沿って走ります。自分以外の乗客はみんな泊村の中心部までで降りてしまい、神恵内村役場前まで乗客は自分一人でした。

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神恵内村役場前

神恵内村役場前には8:47着。路線バスを乗り継いでやってきたので遠くに来たなという感じがします。自分一人を下ろしたバスは大森へと走り去っていきました。折り返してくるまでの27分で役場やその周辺を撮影します。

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古宇郡神恵内村役場

お目当ての古宇郡神恵内村役場は昭和44年建設・平成元年増築の鉄筋コンクリート造2階建て。人口815人の村らしくコンパクトな造りです。老朽化していることなどから国道を挟んだ向かいに新庁舎を建設中で、まもなく完成予定です。

古宇郡神恵内村はニシン漁で発展してきた村で、明治39年神恵内村・赤石村・柵内村が合併して誕生しました。旧赤石村の集落は大森、旧柵内村の集落は川白とそれぞれ路線バスの終点になっています。

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古宇郡神恵内村役場 新庁舎

訪問時点で新庁舎はほとんど完成していました。基本・実施設計はドーコン、施工は草別・白戸・拓成 JV。避難所機能を備えた災害に強い庁舎です。神恵内村中心市街地には高い建物がないため、地上4階建ての新庁舎は村で一番高い建物になるようです。イメージ図では屋上のテラスが開放されているようなので、供用開始の暁には屋上から村の中心部を一望できるようになることでしょう。供用開始は5月6日の予定です。

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神恵内入口から岩内行きバスに乗車

中心市街地の街並みを撮りながら歩き、大森で折り返してきたバス(9:14発)に神恵内入口から乗車。車窓には冬の荒々しい日本海や封鎖された旧道のトンネル、鄙びた漁村などが次々と現れ、飽きることがありません。泊村内の停留所から少しずつ乗ってくる一方で降車も多少ありました。この路線は泊村民の足としてしっかり活用されているようです。

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岩内発倶知安行きニセコバス

岩内バスターミナルには10:13着、10:30発倶知安行きニセコバスに乗り換えて小沢まで戻ります。この直前に発車した札幌行き高速バスいわない号には多くの乗車がありました。それに比べると岩内線代替バスの乗客はそれほど多くはありません。倶知安までならそれほど遠くないので車で出るけど、小樽や札幌となると遠いからバスに乗るというのがこの辺の人たちの移動スタイルなのでしょうか。

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小沢駅 跨線橋

約4時間ぶりに戻ってきた小沢で函館本線の列車を待ちます。トンネル餅の末次商会はまたしても開いていませんでした。

11:57発普通小樽行き1937D(H100-2+H100-3)で小沢を後にします。行き合い列車遅れのため、小沢を4分遅れの12:01に発車しました。塩谷でも対向列車遅れのため19分遅れて13:04発、終点小樽には20分遅れて13:14着でした。

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琴似駅

小樽からは15分遅れの快速エアポート136号新千歳空港行き3894M(クハ733-3206)に乗車し、琴似へ。札幌市西区の中心駅で、昭和63年11月に高架化されています。島式ホームの高架駅で、改札口は2階、出口は南側にしかありません。

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稲積公園

琴似14:10発普通ほしみ行き198M(クハ733-209)で稲積公園へ。昭和61年11月に臨時乗降場として開業した高架駅で、分割民営化時に正駅となって駅舎が造られました。

後付けなだけあって駅舎は少々手狭な印象を受けます。駅名の由来は北側にある手稲稲積公園

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特急北斗18号

9分遅れの稲積公園15:01発普通江別行き199M(クハ733-104)で札幌へ。ダイヤが乱れすぎていて函館本線での駅めぐりは続行不可能と判断しました。札幌からは15:34発特急北斗18号函館行き18D(キハ261-1208)で苫小牧へ。日高本線は幸いにも動いているようだったので鵡川まで往復します。

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鵡川で折り返し発車を待つ

苫小牧16:59発普通鵡川行き2237D(キハ40-1767+キハ40-1701)で鵡川へ。線路上に鹿が侵入したため鵡川には5分遅れて到着しました。4月1日からは鵡川が名実ともに日高本線の終着駅となります。見た感じ、鵡川まではバスで運びきるのが厳しいほどの学生の乗車があったので、鵡川までの区間に関してはひとまず大丈夫そうですが、JRや地元自治体には是非とも利用促進を図って末永い存続に繋げていってほしいものです。

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夜の苫小牧駅

鵡川17:49発普通苫小牧行き2236D(キハ40-1701+キハ40-1767)で折り返し、苫小牧へ。駅近くのセコマで夕食を済ませ、19:07発特急すずらん11号札幌行き1011M(クハ789-2001)と南千歳19:35発快速エアポート190号新千歳空港行き3958M(クハ721-4102)を乗り継いで新千歳空港へ。

新千歳空港21:15発JAL530便に搭乗し、羽田には22:45着陸。羽田空港23:06発エアポート急行高砂行き2337N(7306)と品川23:32発山手線外回り2231G(サハ235-6)を乗り継いで帰宅しました。