1/6 妙高4号で長野へ
直江津で色々と撮影した後は長野へ向かうべく妙高4号に乗りこみます
183・189系使用の乗り得列車ももうすぐ見納め
乗車したのはN102編成の4両目モハ188-32
列車は直江津を10:13定刻通り発車しましたが、新井で遅れていた対向列車の待ち合わせをしたため5分ほど遅れて発車
突然車内の明かりが消え、列車が停車
明かりはすぐに点いたものの列車は動き出さないまま
「停電のため停車」との放送がかかり、運転再開までかなりの時間を要しそうな様子に
なかなか動きだしそうにないのでここで直江津で買った駅弁「さけめし」(\1200円)を食べます
焼き鮭が入っていておいしかったのですが、食べ終わっても列車はまだ停まったまま
復旧作業のために一旦電源を切る必要があったのか、放送での説明の後、車内の電灯が切られました
結局、動いたり停まったりを繰り返しながら、1時間45分ほどの遅れで妙高高原に到着
妙高高原を発車した後は駅間で停車することなく順調に走って行きましたが、終点長野には117分遅れて到着しました
急いでいる人にとってはとんだ災難でしたが、こんな経験をするのは長い人生でそうないでしょうから、自分にとってはいい経験になったと思います
おそらくもう乗ることはないでしょうが、残りの1か月余りの間無事故で走り抜いてほしいと思います。
一応車内放送は録音してあるので音MADでも作ろうかと思案中(下手ですがw