8/30 秋雨の北近畿駅めぐり その3
福知山で30分ほどの列車待ちの時間を経て、13:54発普通園部行きに乗り換え先に進みます
立木で下車
駅舎は昭和58(1983)年1月改築のカプセル駅舎
秘境駅としてのランクは低いですが、雰囲気はなかなかいいです
駅の真後ろを今年7月18日に開通したばかりの京都縦貫自動車道が通っていますが、駅周辺はとても静かで人家は数軒ほど
一人物思いに耽るにはいい空間かもしれません
駅前からは未舗装の林道が森の奥へと続いていますが、ガードレールが無いのでかなり怖いです
2枚目の画像はこの林道から撮影しました
立木14:39発普通福知山行き1135M(クハ222-5507)で綾部へ
駅舎は平成11(1999)年9月改築の橋上駅舎で、駅舎内にはキオスクもある、立木に比べればはるかに大きな駅です
綾部15:08発普通園部行き1144M(クモハ223-5502)で鍼灸大学前へ
駅舎は一見すると公園の公衆トイレのようです(実際駅舎内にトイレがありますが)
駅舎は平成8(1996)年3月改築で、コミュニティセンターと郵便局が併設されています
隣の下山でも対向列車待ち合わせのため7分間停車したので、駅舎を撮影
駅舎の前に立つ一本の松の木が特徴です
駅舎は地元の老人会が管理・清掃を行っているそうです
途中の丹波大山で6分の停車時間を利用して大慌てで駅舎を撮影
駅舎は無人化後に建てられた簡易な物で素気ないと言えば素気ないです