時刻は19時12分、すっかり日が暮れてしまいましたがまだ体力に余裕があるので2駅だけ降りておこうと思い下車しました

こちらは裏口のような感じで駅前には森永の工場を取り壊してできただだっ広い更地が広がっているだけです

こちらがメインの出口のようで小さな公園があり、マンションが立ち並んでいます
ここも塚口同様近すぎて降りることがありませんでした
昭和56(1981)年4月の福知山線尼崎~宝塚間電化に併せて開業した駅で、駅舎は特に取り立てて言うほどの特徴もないよくある橋上駅舎です
写真は西口で、駅前には小さなロータリーと自転車駐輪場がありますが、自転車は駐輪場に収まりきらないのか駅前にも溢れていました

駅前には割と大きなロータリーがあり西口よりは駅前が広く感じられます

デザインはかなりシンプルで説明書きも必要最低限のことしか書かれていませんでした
とりあえずこれでこの日の駅めぐりを終了し、19:44発普通新三田行き1209B(サハ207-1104)で宝塚に帰りました