まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅巡り旅~

駅巡りの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

12/25 山陽本線(西明石以西)駅めぐり

西明石9:49発普通網干行き731T(モハ223-2039)で大久保へ

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明石市の住宅地にある駅で、駅舎は平成8年8月に橋上化されました
駅南側には大規模商業施設があります
同じ駅名の「大久保駅」は他に秋田県奥羽本線、東京・中央本線、京都・近鉄京都線にもあります
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大久保10:08発普通加古川行き733T(モハ223-2138)で魚住へ
この駅も明石市の住宅街にある駅で、駅舎は平成21年3月に橋上化されました。
写真は橋上化に伴って新設された南口で、駅前を山陽新幹線の高架が通っています
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魚住10:26発普通網干行き735T(サハ223-2193)で土山へ
加古郡播磨町にある唯一のJR駅で、かつては別府鉄道土山線が分岐していましたが、昭和59年2月に廃止されました
駅舎は平成15年12月に橋上化されました。写真は橋上化に伴って新設された南口で、現在ロータリーがつくられているあたりにかつては別府鉄道のホームがありました。駅前にある物見櫓は、近くに大中遺跡があることにちなんで建てられたものです
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土山10:44発普通加古川行き737T(クモハ221-50)で東加古川
昭和36年10月、魚住と同じ日に新設された駅で、平成18年11月に橋上化されました
写真は旧駅舎があった南口です
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加古川11:02発普通網干行き739T(クモハ223-7030)で一気に3駅進んで曽根へ
昭和2年2月改築の古い木造駅舎が現役です
開業時は阿弥陀駅を名乗っていましたが、駅の1.5㎞南にある曽根天満宮にちなんで明治35年に現役名に改称されました。改称の際「曽根の松駅」にするようにとの要望があったそうです
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曽根11:28発快速米原行き764T(サハ223-2128)で一駅戻り宝殿へ
高砂市加古川市の市境にある駅で、昭和56年と周辺駅に比べると比較的早期に橋上化されました
写真は南口で、橋上化前はこちらにのみ駅舎がありました
駅名の由来は南西1.7㎞の所にある生石神社の石の宝殿という人工の奇石だそうで、北口駅前にはそれを模したモニュメントがありました
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宝殿11:42発普通網干行き743T(クハ222-2098)で英賀保
橋上化駅舎かと見まがうほど立派な跨線橋が目につきます
平成26年12月24日以来2年ぶりの訪問です
大正2年2月開業時に建てられた木造駅舎が現役です
前回は真正面から撮りましたが、今回は駅前にある歩道橋から高いアングルで撮ってみました
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訪問時2番線には回送列車(225系U4編成+223系W12編成)が停車していました
先頭の225系U4編成は昨年7月7日に営業運転を開始したばかりで、今後の活躍が期待されます
まだまだ未訪問駅が残っていますが山陽本線での駅めぐりはここで終了し、次は赤穂線へと向かいます