まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅巡り旅~

駅巡りの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

6/16 東武宇都宮線フリー乗車DAY駅めぐり その1

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新栃木10:48発普通東武宇都宮行き429(84115)で終点の東武宇都宮

この日はフリー乗車DAYということで多くの地元の人でごった返していました
明らかに電車に乗り慣れていない人が結構いた辺り車社会なんでしょうな
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百貨店併設の高架駅で、大手私鉄の支線の終点というよりは地方私鉄のターミナル駅といった雰囲気です
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栃木県民の日に合わせた一大イベントということもあってホーム先端にはテレビ局や栃木県のゆるキャラ「とちまるくん」などがいました
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東武宇都宮11:52発普通栃木行き438(81115)で南宇都宮へ
昭和7年の開業時、あるいはその翌年に建てられた駅舎は、地元の特産品である大谷石を使ったもので、小さいながらも立派です。東上線ときわ台駅とよく似ていますが、共通設計でしょうか
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ホームで列車を待っていると今年夏デビュー予定の20400系の試運転列車が新栃木の方からやってきました
これには地元の人も興味津々だったようでスマホやカメラを向けている人が多くみられました
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南宇都宮12:10発臨時普通栃木行き(8489)で江曽島へ
周辺は住宅街ですが、ホームの目の前にパチンコ屋があり、そこからの騒音が漏れてきているのであまり静かではありません
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駅舎は宇都宮線唯一の橋上駅舎で、昭和57年完成
特急「しもつけ」も停車する駅ですが、駅舎にはエレベーターがなくバリアフリー化が行われていません
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江曽島12:28発普通栃木行き440(81118)で江曽島へ
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栃木県総合運動公園の最寄り駅で、改札口はホーム上にあって駅入り口とは千香通路で結ばれています
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ホーム上にある駅舎は一部2階建てで、2階にはベランダまで付いていてまるで民家のようです
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ホームの様子を撮影していると先程南宇都宮で見た20400系の試運転列車に再び遭遇
ホームのアナウンスは「ただいま2番線に停車中の電車はこの夏デビュー予定の新型車両20400系です」と繰り返し車両の紹介をしていました
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西川田13:01発普通栃木行き442(81108)で安塚へ
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駅舎は昭和6年開業時のものと思われる小さな木造駅舎で、駅前はきれいに整備されています
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ホームは千鳥配置の対向式ホームで、跨線橋によって結ばれています
この駅より乗降客数で勝る江曽島や西川田ですらバリアフリー化されていない状況ではエレベーター設置どころか階段昇降機の設置すら望むべくもありません
 
安塚13:21発臨時普通栃木行き(634-11)で2駅先の国谷へ向かいます