水戸では到着したホームの隣に停車している7:03発普通いわき行き529M(クハE531-1017)に乗り換えてさらに北へと向かいます
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かつては石炭や煉炭の積み替えなどで大いに栄えた駅です
いわき以南の常磐線の駅の中ではもっとも利用客が少なく、昨年の一日の平均乗車人員は577人
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北茨城市の代表駅で、平成9年に橋上化されています
詩人・野口雨情の出身地であることにちなみ、発車メロディは代表作の一つ「七つの子」が使用されています。また駅舎内にも雨情の詩を書いたプレートが貼られています。訪問時は2番ホームでエレベーター設置工事が行われていました
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旧勿来市の代表駅で、特急ひたちの約半数が停車します
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昭和29年に改築され、平成25年にリニューアルされた木造駅舎は岡倉天心ゆかりの五浦六角堂をイメージしたデザインです
駅舎内にはみどりの窓口が10月31日を以て営業を終了する旨の貼り紙がありました
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旧磐城市の駅で、中心地小名浜へは南口駅前からバスが出ています
平成11年に橋上化された駅舎はガラスを多用した明るいデザインです
駅スタンプは劣化が激しく、現在新しいものを発注中とのことでした
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昭和47年までは旅客営業を行っていましたが現在は貨物専業です
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平成27年改築の駅舎は一見無機質なデザインですが、内部は木材が多用されています
みどりの窓口は今年3月に廃止されました
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旧勿来市の中心地に位置し、勿来駅の2倍の利用者数を誇る駅です
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いわき市の誕生から30年近く経った平成6年に「平(たいら)」から改称されました
平成19年に一部が使用開始された駅舎は平成28年に北口が完成したことで現在の姿になりました
午後は当駅から分岐する磐越東線の駅を巡っていきます