まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~

駅めぐりの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

5/1 GW九州遠征 鹿児島本線・三角線駅めぐり

熊本からは、鹿児島本線三角線の駅を巡っていきます

三角線の列車は基本的に熊本~宇土間に乗り入れているので、組み合わせた方が効率が良く、二つの路線を組み合わせて降りていきます
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熊本8:48発普通八代行き5393M(クハ814-7)で宇土
三角線が分岐する、宇土市の代表駅で、平成21年11月に橋上化されました
駅舎のすぐ後ろを、九州新幹線の高架が通っています
分岐駅の割にホームは島式1面2線と簡素ですが、旧駅舎時代には2面3線の国鉄型配線だったようで、かつての1番線は側線として残っています
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宇土9:18発普通三角行き527D(キハ147-1044)で緑川へ
国道57号線沿いにある片面ホームだけの無人駅で、線路と国道を跨いでいる歩道橋からいい感じに写真を撮れます
駅前にある緑川郵便局は、名前にちなんで壁が緑一色に塗られていました
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緑川9:35発普通熊本行き528D(キハ200-1101)で川尻へ
熊本市郊外の旧飽田郡川尻村にある駅で、新幹線の高架を背にして年季の入った回廊付き木造駅舎が建っています
空襲を乗り越えた駅舎は、大正6年12月に改築されたもので、上屋を支えるアーチ形の柱がなかなかオシャレです
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ホームを撮影しているとDE10牽引のSL人吉が通過していきました
SLの不調で牽引機を変更したそうですが、これはこれで珍しいので、良いものを見れてラッキーだと思います
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川尻10:08発普通三角行き529D(キハ200-101)で住吉へ
かつては駅舎のあった相対式ホームの駅で、解体された駅舎の土台や階段が遺跡のように残っています。ホームもかつての繁栄を表す不釣り合いに長いもので、紀勢本線(旧参宮線)の駅や関西本線の非電化区間の駅と似たものを感じさせます
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住吉10:52発普通熊本行き530D(キハ147-104)で西熊本へ
平成28年3月26日に開業した新しい駅で、外観だけ見れば相対式ホームの立派な高架駅ですが、券売機が設置されているだけの無人駅です。駅周辺は発展が著しく、将来的な有人化も可能なように設計されています
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西熊本11:40発普通三角行き531D(キハ147-1044)で波多浦へ

宇城市塩屋地区の市街地にある無人駅で、それなりに利用客が多いのか、待合スペースは2つ(しっかりした待合室と簡素な待合所)設置されています
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波多浦12:35発普通熊本行き534D(キハ147-104)で肥後長浜へ
海のすぐそばにある無人駅ですが、海辺を走る国道との間に家が建て込んだり木が繁っていたりするので、駅から海はほとんど見えません
かつてあった駅舎は土台を残すのみで、その上に待合所が建てられています
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肥後長浜13:05発普通三角行き533D(キハ147-59)で石打ダム
平成元年に開業した無人駅で、駅名の由来となったダムからは1.4㎞離れています
開業した時代が時代だけに待合所のデザインも派手で、周囲の景観から浮いています
駅前には家が2軒あるのみの寂しいところで、ランクは低そうですが一応秘境駅です
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石打ダム13:39発普通熊本行き536D(キハ147-51)で網田(おうだ)へ
明治32年12月開業時に建てられた駅舎は熊本県最古のもので、国の登録有形文化財に指定されています。駅舎は宇土市がJRから買い取って「網田レトロ館」として駅カフェが併設されていますが、この日は祝日ということもあってお休みでした
どうせなら観光列車A列車で行こう」を停車させてもっと観光客を呼び込んでもいいように思うのですが
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網田14:06発普通三角行き535D(キハ47-8135)で赤瀬へ
九州屈指の秘境駅として知られる駅で、平成10年春の青春18きっぷのポスターに使用されました。キャッチコピーは「もう一つ先の駅が見たい。」
駅周辺は鬱蒼とした山の中で、温暖な地域らしい植生がジャングルらしい風景を演出しています。どっからどう見ても山奥ですが、意外にも海は近く、海水浴客のための季節営業の駅として開業した経緯があります
鳥のさえずりを聞きながら駅ノートを読んでいたら、「孤独のグルメ」原作者の久住昌之さんの書き込みを発見して驚きました。案外有名な人もプライベートで来るものなんですね
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赤瀬14:55発普通熊本行き538D(キハ47-8135)で富合へ
平成23年3月12日に開業した新しい駅で、平成20年に熊本市編入された旧下益城郡富合町にあります。富合町は守村と杉村が合併してできた富合村が前身で、それぞれから一字ずつ取っています
相対式ホームの無人駅で、駅舎はありません
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富合15:37発区間快速八代行き4329M(クハ816-13)で千丁へ
八代市と合併した旧八代郡千丁町にある無人駅で、駅舎は昭和58年3月に改築されたカプセルタイプの簡易なものです
千丁町は、明治時代に千丁村として誕生した当時の面積が千町歩(約9.9平方キロ)に近かったことからその名が付いた自治体で、い草の生産日本一で知られていました
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千丁16:11発普通鳥栖行き5352M(クモハ815-5)で松橋(まつばせ)へ
宇城市の代表駅で、旧下益城郡松橋町(現宇城市)が駅名の由来ですが、駅自体は隣の旧宇土郡不知火町(現宇城市)にありました。平成28年10月に橋上化され、それに合わせてホームも2面3線から1面2線に改められています。宇土は線路が側線だけ残ってホームは撤去されていましたが、松橋は線路が撤去されてホームだけが残っています。橋上化前の駅舎は倉庫のような個性的なデザインの木造駅舎でした
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松橋16:41発区間快速八代行き4331M(クハ816-21)で有佐へ
八代市に合併された旧八代郡鏡町の駅で、平成26年3月に改築されています
ホーム上の行灯式駅名標は、国鉄時代のものが2種類も残っていました
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有佐17:18発普通銀水行き5354M(クモハ817-13)で小川へ
下益城郡小川町(現宇城市)の駅で、駅舎は平成7年3月に改築されています
待合室には「コスモホール」という愛称がついていますが、学生がたむろしていたので写真は撮れませんでした
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小川17:37発普通鳥栖行き5356M(クモハ817-21)で熊本へ
三角線を三角一駅だけ残してしまったのが心残りですが、朝降り残した駅を制覇しに再び豊肥本線へと向かいます