まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~

駅めぐりの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

3/8 埼玉新都市交通ニューシャトル駅めぐり

この日は東武沿線で寄り道してから埼玉新都市交通ニューシャトルの駅を巡りました。

f:id:Sakasegawa3019:20220407055037j:plain

春日部市役所

高田馬場7:43発山手線外回り733G(モハE234-75)と日暮里8:07発快速勝田行き339M(クハE531-6)、北千住8:24発準急南栗橋行き65S?(8313)でまずはせんげん台へ。武里団地を見ながら歩き、武里9:48発区間準急南栗橋行き3603?(14452)で春日部へ。以前は逆光でうまく撮れなかった春日部市役所を再訪。弧を描いたガラス張りの外観がかっこいい庁舎建築ですが、近い将来消える運命にあります。

f:id:Sakasegawa3019:20220407055314j:plain

東武ラーメン

駅に戻り、野田線ホーム上の東武ラーメンで早めの昼食。お手頃価格の昔ながらのラーメンで、高架化後も残ってほしいものだと思います。

f:id:Sakasegawa3019:20220407055514j:plain

8163F

春日部11:01発普通大宮行き462A(8163)に乗車したところ、ちょうど貴重な8000系中期更新車だったので、大宮公園で降りて折り返し列車を撮影。大宮公園11:40発普通大宮行き840A(84113)で大宮へ。

f:id:Sakasegawa3019:20220407060051j:plain

ニューシャトル大宮駅

大宮からは埼玉新都市交通ニューシャトルの駅を巡っていきます。ニューシャトルは昭和58年12月22日に開業した新交通システムの路線で、東北・上越新幹線の高架に沿って建設されています。新幹線の高架が通過する地域への見返りとして建設されました。起点の大宮駅はループ線の途中にホームがあるという変わった造りで、大宮行きの列車はホーム右手からやってきて、方向転換をすることなく丸山方面行きとなって左手から出ていきます。自動運転が多い新交通システムでは珍しく運転士が乗務している点も珍しいです。

f:id:Sakasegawa3019:20220407061203j:plain

鉄道博物館(大成)駅

大宮12:00発内宿行き1217B(2621)で鉄道博物館へ。鉄道博物館の最寄り駅で、平成19年10月14日の開館に合わせて「大成」から改称されました。旧駅名も副駅名として残っています。

f:id:Sakasegawa3019:20220407061542j:plain

加茂宮駅

鉄道博物館12:13発内宿行き1227B(2606)で加茂宮へ。この駅から先の駅には自動改札機はIC対応の簡易なものしか設置されていません。有人改札で駅員さんが切符と一緒にお菓子や雑貨・たばこを売っているところなどは大都市圏の新交通システムというよりは地方三セク路線の簡易委託駅と言った感じです。駅名は明治22年の町村制で宮原村が成立するまで存在した北足立郡加茂宮村に由来します。「宮原」は「加茂」と「吉野」の合成地名です。

f:id:Sakasegawa3019:20220407062153j:plain

東宮原駅

加茂宮12:25発内宿行き1237B(2107)で東宮原へ。高崎線宮原駅から約800m東に位置する駅で、宮原駅の方を見るとビルや高層マンションが立ち並んでいます。

f:id:Sakasegawa3019:20220407062727j:plain

今羽駅

東宮原12:37発内宿行き1247B(2105)で今羽(こんば)へ。所在地は吉野町ですが、駅名は隣接する今羽町から取られています。明治22年の町村制で大砂土村が成立するまでは今羽村でした。

f:id:Sakasegawa3019:20220407063151j:plain

吉野原駅

今羽12:49発内宿行き1257B(2622)で吉野原へ。周辺駅と比べて上下ホーム間が大きく離れている駅で、改札口は地平ではなく歩道橋と同じ高さにあります。駅名は明治22年の町村制で宮原村が成立するまで存在した北足立郡吉野原村に由来します。

f:id:Sakasegawa3019:20220407063649j:plain

原市駅

吉野原13:00発内宿行き1307B(2102)で原市へ。この駅から上尾市に入ります。お笑いコンビ「ハライチ」は当地出身でデビュー前は駅前の公園で特訓をしていたそうです。当地は昭和30年1月1日の合併で上尾町になるまでは北足立郡原市町でした。

f:id:Sakasegawa3019:20220407064228j:plain

沼南駅

原市13:12発内宿行き1317B(2621)で沼南へ。旧原市町の中心部にある駅で、駅名は古代蓮の名所・原市沼の南にあることに由来します。東北新幹線上越新幹線が立体交差で分岐する手前にあるため、ホームから見える新幹線の高架はまるで要塞のようです。

f:id:Sakasegawa3019:20220407064756j:plain

丸山駅

沼南13:28発内宿行き1331B(2106)で丸山へ。この駅から北足立郡伊奈町に入ります。新幹線の分岐点のすぐ北に位置し、ニューシャトル車両基地が併設されています。複線区間が終わり単線となる境目の駅で、一部列車は当駅で折り返します。東側にある伊奈氏屋敷跡は当地を治めた武蔵小室藩主・伊奈忠次の本拠地だったところで、これが伊奈町の町名の由来となっています。伊奈忠次徳川家康の家臣として武功を挙げ、関東代官頭として関東地方各地で検地、新田開発、河川改修を行いました。親子そろって農民たちから慕われる領主だったようで、息子の忠治は茨城県筑波郡伊奈町つくばみらい市)の由来になっています。

f:id:Sakasegawa3019:20220407065621j:plain

志久駅

丸山13:46発内宿行き1347B(2605)で志久へ。新交通システムが通っているとは思えないような長閑な丘陵地帯にある駅です。駅西側の丘陵は戦前に国際無線会社(現:KDDI)が通信施設を置いたことから、「無線山」と呼ばれていました。

f:id:Sakasegawa3019:20220407070430j:plain

伊奈中央駅

志久14:03発内宿行き1401B(2622)で伊奈中央へ。伊奈町の地理的な中心で、役場最寄り駅ですが、町の中心部からはやや離れています。町の玄関口として住所は令和2年に「大字小室」から「中央一丁目」に変更されていますが、商業施設には乏しく「中央」が名前負けしているような印象を受けます。

f:id:Sakasegawa3019:20220407071503j:plain

羽貫駅

伊奈中央14:20発内宿行き1417B(2621)で羽貫へ。昭和58年12月22日開業時は終点で、当駅から先一駅間は地権者との土地交渉が難航したために開業が遅れました。この交渉は中核派の活動家が地権者への支援と称して介入したことで収拾がつかなくなり、平成2年2月17日に機動隊の投入で行政代執行が行われました。羽貫はバラで有名な伊奈町町制記念公園や伊奈学園の最寄り駅で、「中央」駅よりも駅前は開けています。

f:id:Sakasegawa3019:20220407072206j:plain

内宿駅

羽貫14:37発内宿行き1431B(2106)で内宿へ。ニューシャトルの終点で、平成2年8月22日に開業しました。伊奈町北西端の小針地区に位置し、駅前は住宅街が広がっています。終点ですが特に何があるというわけでもなく、単に自治体の境目まで線路を伸ばしたという印象を受けます。上越新幹線の高架はこの先、鴻巣市を経て本庄早稲田駅へと向かっていますが、ニューシャトルの高架は潔くぷっつりと途切れています。

内宿15:00発大宮行き1512A(2605)で大宮へ。大宮を散策した後、16:27発湘南新宿ライン特別快速小田原行き4833Y(クハE231-8016)と池袋16:55発山手線内回り1666G(モハE235-87)で帰宅しました。