まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅巡り旅~

駅巡りの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

12/26 新駅舎が完成した篠原駅&草津線駅めぐり(三雲・甲西・石部・手原)

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木ノ本8:59発普通敦賀行き352M(クハ520-1)で余呉

先程訪問した時に窓口営業時間外でスタンプが押せなかったので再訪して押しました
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余呉9:08発普通米原行き134M(クハ520-4)と米原9:39発快速加古川行き753T(サハ223-6065)を乗り継いで、篠原へ
駅舎が建て替えられ、昨年1月18日に訪問した時とは随分様子が変わっていました
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9月19日より使用開始した新駅舎の改札口
旧駅舎の時代に比べると見違えるほど明るく綺麗になりました
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橋上化によって新設された新駅舎南口
橋上化前は駅裏で竹藪が広がっていましたが、すっかり切り開かれ更地になっていました。これから整備されていくのでしょう
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新駅舎北口
旧駅舎の西側に建てられました
こちらも駅前整備が完了していません
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旧駅舎はすっかり姿を消しており、跡地は防音壁で囲まれていました
 
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現役当時の旧駅舎(平成27年1月18日)
上の写真と見比べてみると、駅舎以外に周辺の木々も姿を消しているのが分ります
90年以上もの歳月を歩んできた駅舎もあっけなく消えてしまうものですね・・・
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篠原10:30発快速網干行き755T(サハ221-65)と草津10:57発普通柘植行き5340M(クハ111-7702)を乗り継いで草津線に入り、三雲へ
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昭和10(1935)年3月改築の木造駅舎が残りますが、昨年11月18日より橋上化工事が始まりました
旧駅舎が消えるのはおそらく新駅舎が完成する来春のことになるでしょうが、工事が本格化する前の姿を見ておこうと思ったので訪問
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駅舎は正面に庇が張り出した個性的なスタイル
駅前が狭いうえに終日逆光なので正面から全体像を写真に収めるのが難しい駅舎です
この日は晴天のせいで正面からの写真を撮れなかったので後日(出来れば雨の日)に再訪するとしましょうか
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11:27発普通草津行き5351M(モハ113-5317)で甲西へ
単式ホーム1面1線ですが、駅舎は橋上という変わった構造
昭和56(1981)年の開業時には後にホームを増設して島式ホームにする構想があったので橋上駅舎にしたそうですが、結局ホーム増設は行われないまま現在に至っています
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神戸電鉄三田線神鉄道場駅と似たような感じですね
神鉄道場駅の方は地形の都合もあって橋上駅舎にしたようですが
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駅舎南口
一昨年6月16日から昨年1月30日までエレベーター新設工事が行われていました
赤い部分が新設されたエレベーター部分です
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甲西12:03発普通草津行き5353M(クハ221-32)で石部へ
相対式ホーム2面2線の駅ですが、かつては間に中線があったようです
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鉄筋コンクリート造り平屋建ての駅舎
昭和30年前後?に建てられたと思われるそこそこ古そうな駅舎ですが、凝っているんだが凝ってないんだかよくわからないデザインです
右側の一部にだけタイルが貼られていたり、左側の一部だけよくわからない飾りをつけていたり・・・
 
建物財産表は探しましたが見つけられませんでした
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石部12:36発普通草津行き5355M(モハ113-7702)で手原へ
平成16(2004)年11月改築の橋上駅舎
写真は南口で、三角形が特徴的なデザインです
東海道沿いの入母屋造り建築をイメージしたそうです
「駅前には東経136度の通る駅」のモニュメントがあります(写真に写っている手の形の石像がそれです)
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南口とは結構異なる印象の北口
駅前が狭いので全体像を収めるのは難しいです
 
この日の駅めぐりはここで終了し、手原13:12発普通草津行き5357M(サハ221-32)と草津13:22発新快速姫路行き3463M(モハ223-2186)と尼崎14:27発丹波路快速篠山口行き2739M(クハ222-6114)を乗り継いで宝塚に帰りました
 
長々と書き続けてきた昨年末の旅行記もこれで終了です。お読みいただきありがとうございました