まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅巡り旅~

駅巡りの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

7/27 花輪線駅めぐり

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盛岡からのバスを降り、大更からは花輪線に乗車します

昭和47年までは松尾鉱業鉄道が分岐していた駅で、大正11年開業時からのものと思われる木造駅舎が現役ですが、改築が計画されています
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来年度末完成予定の新駅舎イメージ図
自由通路を併設した駅舎ですが、橋上駅舎にはならないようです
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大更9:01発普通盛岡行き1926D(キハ112-112+キハ111-112)で東大更
平日のこの時間帯の割には乗車率は高めでした
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田園地帯の中にある小駅で、駅の規模の割には立派な待合室があります
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待合室内部はこの手の無人駅としては清潔ですが、蜘蛛が多いです
長椅子もあるので駅寝向きと言えそうです
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東大更では1時間ほどすごしたのち、10:07発普通大館行き1927D(キハ111-114+キハ112-114)に乗車
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新屋新町で対向列車との行き違いのため5分間停車したので慌ただしく駅舎を撮影
駅舎は一部2階建ての木造駅舎で、一日の平均乗車人数はわずか60人と少ないですが、運転上の拠点となるため、委託ながらも駅員が配置されています
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12:22着の東大館で下車
大正3年開業時からの木造駅舎が現役です
大館の市街地の西側に位置しますが、駅名は「東」大館です
ここから2.5㎞先の大館駅まで徒歩で向かいます