
盛岡からのバスを降り、大更からは花輪線に乗車します
昭和47年までは松尾鉱業鉄道が分岐していた駅で、大正11年開業時からのものと思われる木造駅舎が現役ですが、改築が計画されています

自由通路を併設した駅舎ですが、橋上駅舎にはならないようです

平日のこの時間帯の割には乗車率は高めでした


長椅子もあるので駅寝向きと言えそうです


駅舎は一部2階建ての木造駅舎で、一日の平均乗車人数はわずか60人と少ないですが、運転上の拠点となるため、委託ながらも駅員が配置されています

大正3年開業時からの木造駅舎が現役です
大館の市街地の西側に位置しますが、駅名は「東」大館です
ここから2.5㎞先の大館駅まで徒歩で向かいます