7/29 奥羽本線秋田県内の駅をめぐる その2
三関12:14発普通秋田行き2441M(クモハ701-21)で柳田へ
横手市郊外の小さな集落にある駅で、大正15年11月に信号場から昇格しました
訪問時は地元の方が駅舎の掃除をされていました
お話によればJRの方から頼まれて毎日掃除をやっておられることのことでした
建物財産表は付ける時に年月を間違えてしまったようで、上からシールを貼って訂正していましたが、そのシールも剥がれかけて下の間違った年月が見えていました
昭和元年12月築というのが事実なら駅に昇格してから1か月後に建てられたということになります
柳田13:17発普通新庄行き2440M(クハ700-36)で上湯沢へ
昭和31年に地元からの要望によって開業した駅で、駅舎は開業時に建てられたもの
待合室は広めですが、椅子の間に蜘蛛の巣が張られていたので引っかかってしまいました・・・
上湯沢13:55発普通秋田行き2443M(クモハ701-26)で十文字へ
外観は茶屋をイメージしたデザインとのことです
十文字14:22発普通湯沢行き442M(クハ700-17)で下湯沢へ
昭和31年11月、上湯沢と同じ日に開業した駅で、駅舎のデザインもよく似ています
待合室は暗く薄汚れた感じでした
下湯沢14:43発普通秋田行き445M(クモハ701-17)に乗車
予定では羽後境に降りる予定でしたが、疲れから寝てしまい降り損ねてしまったのでそのまま終点の秋田へ