まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~

駅めぐりの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

12/13 初冬の山陰本線(松江~益田)駅めぐり その1

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深夜バス「スサノオ号」で降り立った松江駅前はまだ薄暗く人の気配もほとんどなかったもののさすがは県庁所在駅だけあってみどりの窓口は早朝から営業していたのでこの冬一枚目の青春18きっぷを購入し、6:41発普通出雲市行き125D(キハ47-2006+キハ47-3003+キハ47-3012)に乗車 松江発車時は夜が明けていなかったものの宍道湖を右手に見て走るうちに夜が明けてきました

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7:08発の荘原で下車
木造駅舎の建物財産標には「昭和9年6月30日」の日付がありました
JR西日本米子支社は「一日の乗降客数が3000人以下で、築60年以上の駅」を維持費削減のためにシンプルな駅舎に改築する方針を示しており、荘原駅はその第一弾として平成31年に改築されることが発表されていました。当初の計画では1月に仮駅舎の使用を開始し、6月に新駅舎の使用を開始する予定だったのですが、出雲市との協議の結果計画が変更されたのか、5月に工事着手、9月に新駅舎完成というように報道されています(12/23島根日日新聞)
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荘原7:50発快速アクアライナー益田行き3451D(キハ126-2+キハ126-1002)で仁万へ 大田市と合併した旧邇摩郡仁摩町の玄関口で、特急も停まる有人駅です
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駅舎は主要駅らしく大きなもので、待合室に隣接してタクシー案内所があります
駅周辺には商店などが多く立ち並んでいるものの営業していると思われるものはわずかでした
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仁万9:15発快速アクアライナー米子行き3450D(キハ126-1001+キハ126-1)で大田市へ 大田市の代表駅で、世界遺産石見銀山への玄関口です
駅舎は昭和45年に改築された国鉄主要駅らしい一部2階建てのものですが、この手の駅舎も全国的に橋上化などで数を減らしつつあります
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跨線橋明治23年帝国鉄道庁神戸工場にて造られたもので、「現存最古の鋳鉄製門柱」との説明書きが掲げられていました
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大田市9:45発普通出雲市行き362D(キハ120-317)で久手へ
かつては島式ホームだったようですが棒線化されて、線路跡は枯草に覆われています
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味のある木造駅舎が残されており、美しく保たれています
旧事務室は地域の集会所として使われているようで、トイレも自然な形で室内に増築されていました。この駅も改築対象に入っているようですが、何とか改築されずに残ってほしいものです
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久手10:33発普通出雲市行き324D(キハ120-319)で波根へ
全体的な雰囲気は久手に似ていますが、駅舎の細部は若干異なります
こちらも久手同様の島式ホームですが、交換設備は残っており、貨物ホームの痕跡も見られます 旧事務室は地元の集会所になっていました
駅舎への飾りつけを見る限り、この時期の夜はイルミネーションが行われているようです。駅前には「芥川龍之介来遊の地」の説明板がありました
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波根10:52発普通浜田行き325D(キハ120-310+キハ120-315)に乗り、石見福光へ向かう途中、馬路で特急の通過待ちのため9分間停車
駅舎のない島式ホームだけの無人駅で、駅舎跡にはトイレだけが残されています
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11:48着の石見福光で下車
駅舎は平成16年に改築されたもので、簡易なものながら石州瓦が載せられており周囲の景観と調和しています
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駅前には平成14年まで使われていた旧・福波郵便局の局舎が残っています
渋い雰囲気の洋風建築ですが、今は使われておらず今後このまま朽ちていくと思うと勿体ない限りです
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石見福光11:58発326D(キハ120-313)で湯里へと向かいます