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長万部13:16発普通倶知安行き2943D(キハ150-11)で蕨岱へ
一日の利用客は0人(2013)年で、来年3月の廃止が予定されています
駅舎は廃車になったヨ3500形車掌車を再利用しています
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まだまだ使えそうで3月でお役御免にしてしまうのはもったいない気もします
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神社の左手に見える建物は元商店のようですが廃屋になっていました
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名前の通り石谷駅の目の前にあります
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綺麗とは言い難いですが、特にゴミが落ちているわけでもなくこの手の無人駅としては片付いている方でしょう
駅ノートには「待合室をラブホ代わりに使用した」との書き込みがありましたが、よくまあこんなところで・・・という感想しかありません
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説明板によれば宝暦7年(1757)年5月に建てられたものだそうです
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天井が高いわりに入口の扉が縦に小さいので少々不格好に見えます
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かつてはそれなりに重要な駅だったようで、急行せたなも停車していました
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「列車を待たせるな高校生」という文面からして、この看板が立てられた当時は高校生が乗降に手間取って列車を遅延させるということがあったのでしょうか
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森で18分間停車したので改札外に出てみましたが、すでにいかめしの販売は終了していました
森からは砂原線に入ります
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訪問時周辺は霧に包まれていました
渡島沼尻発車後も列車は霧の中を進んでいきます
銚子口から北豊津で出会ったT氏が乗車し、黒岩以来約6時間ぶりの再会となりました
同じ路線で駅めぐりをしていたとはいえ、まさか再開することになるとは思いもしませんでした
19:15に列車は終点の函館に到着
別れ際に白滝3駅の駅名標の写真を頂きました。T氏と別れた後はそのままホテルへ直行
グダグダとした文章になってしまいましたが、これでこの日の記事は終了です。お会いしたおじいさんとTさんありがとうございました。