まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~

駅めぐりの記録をひたすら載せていくブログです。やたら更新する時と全く更新しないときがあります。

12/23 減便直前 宗谷本線駅めぐり その4(北星・美深・名寄)

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10:54 駅前に郵便局もある智恵文駅を出発。北星駅へ歩いて向かいます

駅を出てしばらくは人家も点在しており、歩行者や雪かきをしてる人なども見かけましたが、10分も歩くと人家もほとんど見えない雪原の中を行く道へとなります
しかし、遠くを見ると牧場がちらほらとあるのが確認でき、安牛のような無人地帯ではなさそうです
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歩き始めて26分、ほとんど曲がることなく線路と平行に続いてきた道が左に曲がり、宗谷本線と踏切で交差
踏切を渡ると北星駅はもう目の前です
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11:21 北星駅着
智恵文駅からの道は除雪されていて車の通行も少なくアップダウンもないので、これまでの駅間歩きの中でも格段に歩きやすい道でした
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北星駅の古びた木造待合室
「毛織の北紡」と書かれた赤いホーロー看板が特徴的です
窓は一部が割れて塞がれ、外壁も剥がれかけてきており満身創痍といった感じです
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待合室内部
床のコンクリが割れていたり天井板が剥がれてぶら下がっていたりで想像以上にボロボロ
造りつけの椅子も一部木が腐っているようですし、お世辞にも快適な待合室とは言えません
壁の隙間からは風が吹き込んでくるので保温性があるというわけでもなく、吹きっ晒しのホームで待つよりはマシといったところでしょうか
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ホームは糠南や南幌延と同じ板張りでいかにも元仮乗降場といった佇まいです
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この北星駅は秘境駅としてもよく知られている駅ですが、駅前に人家が3軒あり周辺も結構開けているのでそれほど秘境とは感じませんでした
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北星12:49発普通稚内行き4329D(キハ54-512)に乗車
乗車した私と入れ替わりに鉄道ファン一人が下車しました
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美深で下車
同じ列車から他にも結構多くの人が下車しました
駅員もいる主要駅ですが、3月改正で無人化されることが決定しています
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昭和62(1987)年改築の合築駅舎。美深町交通ターミナルとしての役目も兼ねています
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駅舎2階には「旧国鉄美幸線資料館」があり、かつてここから分岐していた美幸線に関する資料が展示されています
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資料館内に掲げられていた美深駅旧駅舎の写真
いかにも国鉄時代の北海道の駅といった構えの駅舎だったようです
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窓口で記念に入場券を購入した後、13:43発普通名寄行き4330D(キハ54-511)で名寄へ
美深から乗った乗客は結構多く、車内は立ち客も出るほどの乗車率でした
 
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着いた名寄駅はこれまで巡ってきた駅と比べると桁違いに大きな駅で、この駅を境に運転形態が大きく変わります
駅舎は貫録ある重厚な木造駅舎で、改修されながらも大切に使われている感じが伝わってきます
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待合室内にはキオスクがあったので遅めの昼食を購入
次の列車内で食べることにします
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名寄から乗車するのは14:35発快速なよろ8号旭川行き3326D(キハ40-832)
主要駅にしか停まらない列車で駅めぐりには不向きですが、名寄以南では本格的に駅めぐりする予定ではないのでこの列車を使います
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キオスクで買ったおにぎりと手巻きずしを食べ名寄盆地を車窓に見ながら進む
途中、北剣淵や東六線といった小さな駅が車窓に現れ、あっという間に後方へと流れて行きます
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三浦綾子の小説で知られる塩狩峠をキハ40はエンジンを唸らせながら越えて行きます
峠を越えて、上川盆地に入って最初の停車駅、比布では駅舎改築工事の真っ最中。
木造駅舎はすっかり姿を消していました