H30夏の北海道遠征
青森港には3:20着 フェリーターミナルで夜明けを待ち5時ごろから歩き始めます 青森駅西口には5時半ごろ到着 とても県庁所在地の駅とは思えないほど小さな西口駅舎を見るのも同じようにフェリーで本州へ帰ってきた2年前の夏以来です きたこく君とはここで別れ…
合宿解散の翌朝はホテルを8時に出発して、登別温泉バスターミナル8:10発のバスで登別駅へ 登別駅には8:25着 昭和9年に改築された天井の高い木造駅舎はいかにも観光地の玄関口といった雰囲気です。市名を名乗ってはいますが、登別市の中心は幌別駅周辺にあり…
鉄研合宿二日目は苗穂工場の見学へ ホテルで同室だった二人とともに札幌8:36発普通岩見沢行き139M(クハ731-219)で苗穂へ 苗穂駅に着いたのは工場正門前での集合時刻の10分前 走ってギリギリ間に合いました 正門から入って北海道鉄道技術館へ向かう途中には…
鉄研合宿初日となるこの日は5時に起床。まだ始発列車まで時間があるので早朝の人のいない札幌駅を撮りまくります 札幌駅の始発列車の時間は遅く、6時にならないとどの路線も動き出しません 札沼線の始発は6:21発普通石狩当別行き531M(クハ733-105) 合宿の…
七日目の朝も日の出前の4:30に起床 徐々に明るくなっていく空の色が美しいです 水平線から上る朝日とそれを受けて輝く尺別の駅舎 2番ホーム上の上屋も朝日を受けて赤く染まっています 尺別の駅舎は片流れ屋根の木造駅舎で、デザインから見るとおそらく昭和20…
6日目の朝は4時半前に起床 ちょうど日の出直前で幻想的な光景を見ることができました 西和田の駅舎は、北海道でよく見られるタイプの車掌車を転用したいわゆる「ダルマ駅舎」で外壁は綺麗に塗り直されています 隣の花咲駅もダルマ駅でしたが、平成28年3月に…
5日目の朝は5時にネットカフェをチェックアウトし、20分ほど歩いて東釧路駅へ 昨夜は真っ暗で全貌がよく分かりませんでしたが、随分と大きな駅舎です 周辺は住宅街でそれほど寂しいところではありませんが、駅自体はスーパーマッケートの裏の路地に面して隠…
4日目となる8月17日の朝は5時半に起床 寝床としたベンチ自体は安足間と大して変わらない4連ベンチだったのですが、座布団が敷かれていなかったのでこちらの方が寝にくかったように思います 駅自体の構造は新旭川~上川間の途中駅でよく見られる跨線橋付きの…
安足間で迎えた3日目の朝は5時に起床 明るくなってみると結構人家があることが分かります 安足間の駅舎は昭和63年に改築されたもので、ドアは自動で閉まる油圧式なので室内には虫が少なく快適でした 5時半頃、待合室内で荷物の片づけをしてると地元のおばち…
14日青森FT23:30発の青函フェリー15便はやぶさで北海道へと渡ります 函館FTに着いたのは3:20頃だったのでFTの待合室で仮眠を取ったのですが2年前に使った津軽海峡フェリーのターミナルの方が寝やすさでは上でしたね まあ料金で言うと青函フェリーの方が圧倒…
8月21日から始まる鉄研合宿に合わせ、14日から20日まで北海道東日本パスを使って北海道を旅しました。その初日となる14日は高田馬場から青森まで東北本線をひたすら北上してフェリーで北海道へと渡りました 高田馬場を4:48発山手線外回り401G(サハE231-4605…